Episode 1       今、ポディオ エキマニが熱い!

写真をクリックすると、も少し迫力のある画面が見られます。    


このアツアツに熱せられているモノこそ、ポディオのS2000用エキマニ。
自動車エンジン用排気管製作のマイスター、和田氏の工房での一場面です。
1000℃をはるかに越える高温に熱せられたSUS304は、作り手の期待どおにかたちを変えるべく、”さあ来い!”とばかりに、和田氏の力を受け止めます。


ホンダS2000という、高回転域までをも自由自在に操るマシン。
その、広い回転域で想定される慣性排気効果を最大限に高めるための形は、技をもったマイスターの全身全霊を込めた曲げの作業によって具現化されます。デザインどおりの形に、一気にもっていく技は芸術的でさえあります。曲げは、やり直しがききません。たった一度の工程で意図した曲度に仕上げられます。意図したように出来なかったもの?当然捨てられます。陶工が窯出し後に満足のいかないものを割るように。


管径を保ちつつ微妙な角度を作り上げるためには、管の中に砂を詰めて慎重に曲げの作業が進められます。 この極めて繊細な工程は、作業環境、特に湿度による影響を大きく受けるため、梅雨の時期の湿った空気の状態では、砂の中の湿度が高くなるため、この作業は行いません。写真の、管から出ている流れは、灼熱した砂が手曲げげ完了のパイプからほとばしりでているところです。


<おまけ>

完成品(右写真上)のエキマニは、ユーザーの心臓部に装着され、さらに焼き入れされることにより、赤銅色の美しい姿(右写真下)に変化します。(注) そのために、ポディオでは取り付け後の磨き(装着時に付着した余分な油分、水分をきれいに拭き取ること)と、約200-300kmの慣らし(回転を上げすぎないこと)をお勧めしています。


(注) エキマニの焼け上がり具合は、性能とは全く関係ありませんが、ボンネットを開けたときの自己満足度に大いに影響します。

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ところで、このエキマニってどうやって設計されたの?
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